以下の授業で扱う内容は、受講生本人と相談の上で館長が全て決定します。
授業内容に関しては館長に一任いただきますよう、お願い申し上げます。
全授業共通で、入館費:11,000円を授業開始初月にお請けします。
また、オンライン授業については、手元を映すための書画カメラ/スマホを固定する器具をご用意いただける場合に限り対応いたします。
【小学生授業】
《90分コース》 | 《120分コース》 | 《150分コース》 |
対象:非受験の4~6年生 | 対象:中学受験予定の4~6年生 | 対象:中学受験予定の4~6年生 |
曜日:毎週日曜日 | 曜日:毎週日曜日 | 曜日:毎週日曜日 |
時間:9時~19時から選択 | 時間:9時~19時から選択 | 時間:9時~19時から選択 |
料金:16,500円(諸経費・税込)/月度 | 料金:22,000円(諸経費・税込)/月度 | 料金:27,500円(諸経費・税込)/月度 |
①非受験の生徒の場合
⇒教科書内容の文章と初見の文章とを並行して扱います。
⇒90分コース、120分コース、150分コースから選択いただけます。
⇒コースによる違いは、取り組める問題の量です。
②中学受験を目指す生徒の場合
⇒初見の文章のみを扱い、教科書内容の指導は行いません。
⇒コースによる違いは、取り組める問題の量です。
⇒120分コース、150分コースから選択いただけます。
【中学生授業】
《120分コース》 | 《150分コース》 |
対象:中学1~2年生 | 対象:中学1~3年生 |
曜日:毎週日曜日 | 曜日:毎週日曜日 |
時間:9時~22時から選択 | 時間:9時~22時から選択 |
料金:22,000円(諸経費・税込)/月度 | 料金:27,500円(諸経費・税込)/月度 |
⇒教科書内容の文章と初見の文章とを並行して扱います。
⇒120分コース、150分コースから選択いただけます。
⇒コースによる違いは、取り組める問題の量です。
⇒中学3年生は、原則150分コースでの受講をお願い致します。
【高校生授業】
《120分コース》 | 《150分コース》 | 《180分コース》 |
対象:高校1~2年生 | 対象:高校1~3年生 | 対象:高校1~3年生 |
曜日:毎週日曜日 | 曜日:毎週日曜日 | 曜日:毎週日曜日 |
時間:9時~22時から選択 | 時間:9時~22時から選択 | 時間:9時~22時から選択 |
料金:24,200円(諸経費・税込)/月度 | 料金:29,700円(諸経費・税込)/月度 | 料金:35,200円(諸経費・税込)/月度 |
①現代文のみ、古典のみの指導をご希望の場合
⇒初見の文章のみを扱い、教科書内容の指導は行いません。
⇒120分コース、150分コース、180分コースから選択いただけます。
⇒コースによる違いは、取り組める問題の量です。
②現代文と古典の両方の指導をご希望の場合
⇒初見の文章のみを扱い、教科書内容の指導は行いません。
⇒150分コース、180分コースから選択いただけます。
⇒コースによる違いは、取り組める問題の量です。
⇒高校3年生は、原則150分コース以上での受講をお願い致します。
【小論文授業】
《120分コース》 | 《180分コース》 |
対象:小論文の書き方を学びたい全学年 | 対象:小論文の書き方を学びたい全学年 |
曜日:毎週日曜日 | 曜日:毎週日曜日 |
時間:9時~22時で選択 | 時間:9時~22時で選択 |
料金:33,000円(諸経費・税込)/月度 | 料金:43,000円(諸経費・税込)/月度 |
- 消費税率が変更された際は料金が変更になります。ご了承ください。
- 授業料等の支払いは、自動引き落としでお願いしています。
- 入館時は、必要経費(入館費・教材費等)および初回の授業料(月途中の場合には日割り計算いたします)をいただきます。
【指導内容】
1.音読指導
⇒ 多様な文学作品に「慣れる」ことが最大の目的です。目で見、耳で聞き、口で語る、という具体的な行動を通して、触れたことのある言葉を増やしていきます。
2.問題演習(論理)
⇒ 論の展開、問題への答え方には、はっきりとしたルール【解の原則】があります。それを知った上で、手を動かして「マーキング」をしながら問題を読み、解いていきます。
3.要約指導
⇒ 文章が理解できているかは、要約をしてもらうとすぐに分かります。筆者の言いたいことを取り出す「抽出」と、それを分かりやすく一般的な表現へと変える「再構成」。この2つの力を鍛えてくれるのが要約訓練です。どれだけ分かったつもりでも、それを言葉で表現できなければ、理解できていることを言葉で伝える「試験」では意味がありません。
4.語彙力増強
⇒ 知らない言葉が文章に出てくる。知らないのだから理解できるわけがありません。知らない言葉が多ければ多いほど、文章にどんどんモザイクがかかっていきます。国語で出てくる言葉の多くは、普段の生活で使う言葉とズレがありますから、具体的に対策していく他ありません。現古館にはそのノウハウがあります。
5.小論文指導
⇒ 小論文を書くとはどういうことか、合格水準に届く小論文とは何かをまずは知りましょう。その上で、合格水準に届けるための方法論に従って、演習⇒添削⇒再構成を繰り返します。初めは全文に訂正が入るのは当たり前です。館長との対話を通して、出題されたテーマについてのものの見方・考え方、言葉への敏感さを養いましょう。