スタートダッシュ、決めました
広島国語屋本舗現古館 館長の小林です。
大変ありがたいことに、ばたばたと労働にいそしむ日々を過ごさせていただいています。
しばらくまともな記事を書けていなかったのですが、便りがないのは元気な証拠ということでお目こぼしください…。
さて、今日は簡単な生徒自慢です。
通塾して2カ月の高校2年生。
模試で順位を200位をほど上げてくれたらしく、「初めて2桁順位をとりました」とのこと。
元々コツコツやるタイプだったのでしょう、私の口頭試問にも、分かるところと分からないところを明確に分けて答えられる子です。
特にこの結果に驚きはありませんでしたね。
1年半ほど通塾している小学6年生。
「記述問題がすべて埋まるようになった」と胸を張っていました。
もちろん、「埋める」ことが目的ではないのですが、埋めている内容にも進歩が見られ、より細部にこだわった添削ができる段階まできてくれましたね。
3年ほどお付き合いのある高校1年生。
しっかりと高校でスタートダッシュを切ってくれたようで、学年4位にランクイン。
こちらも特に驚きはしなかったのですが、しっかりと驚いた演技はしておきました。
生徒がいる地点によりますが、遅かれ早かれ成果が出ることは確信していますから、「そりゃそうでしょう」の世界なんですが。
それでも生徒たちの顔つきが変わり、彼ら彼女らにプライドが生まれていく姿を見るのは、やはり喜ばしいですね。
