高校古文:圧倒的な文法力

広島国語屋本舗 現古館・館長の小林です。

春休み中、高校入学前の新高1生を対象に、高校古文スタートダッシュセミナーを開講しました。

大変嬉しいことに、セミナーの受講生たちは、高校入学後初めての定期考査で、高得点をしっかり叩き出してくれました。

入学後初めての定期試験も終わり、古典の出来に打ち震えている方もいらっしゃることと思いますが、両者の差は、知識を高密度で詰め込んできたか。

それだけです。

圧倒的文法力

高校古文スタートダッシュセミナーでは、高校入学前に〈品詞/文節・単語/用言の活用/接続助詞/助動詞12個の接続・意味・識別/敬語の識別と主体判定〉をマスターしました。

「マスターしました」というのは、授業しました、という意味ではなく、入試問題に対応できる文法力を身につけましたということです。

全国の有名大学の入試問題を集め、合計75問の修了テストに合格できるようにするまでがセミナー内容でしたから、「マスターしました」と大手を振って掲げられるわけですね。

早稲田大学の問題も、平然と解けるようにしましたから。

もちろん、これは文法に限った話で、読解についてはほとんど扱っていません。

けれども、読解という高度な営みは、知識を盤石にした後についてくるお話ですから、高校入学前、高校古文の第一歩として上々の仕上がりだということが出来るでしょう。

知識なんてものは、前倒しできるなら、いくらでも前倒しして入れてしまえばいいのです。

周りの悠長な歩幅に合わせてあげる必要はありません。

「圧倒的文法力」と書いていますが、周りがゆっくり進んでくれているからこそ(進んでいない場合もありますが)、「圧倒的」であることが保証されるのですね。

どうせ忘れますけれど

とはいえ、一度は覚えた内容も、時間が経てばどうせ忘れます。

初めての定期試験前、十全に準備をして臨んだことでしょうから、今はまだ覚えていられますが。

しかし、どうせ忘れてしまうとしても、私は基本的に「詰め込み教育」には賛成の立場です。

一度理解して覚えた経験があれば、復習して思い出すのは容易なことでしょう。

そして、二度、三度と復習を繰り返したならば、忘れるまでの期間はどんどん長くなっていきます。

現古館で行う口頭試問には、一度入れた知識と何度も繰り返し会い、忘れるまでの期間を長くするという意図があります。

クラスメイトの名前を忘れないのと理屈は同じです。

どの生徒のどの知識があいまいか、忘れやすいのかを細やかに見ているから、そういった発問ができるわけですね。

短期集中講座を開講します

高校初めての試験の結果を受けて、中学校までの勉強の仕方ではどうにもならないことを実感した方も少なくはないと思います。

けれども、〈国語塾〉という得体のしれない場所に通うことには抵抗がある…という方もまた、悲しいかな、少なくはないでしょう。

そこで、多くの方が恐らく躓いているであろう分野だけに絞った、完結型の講座をいくつかご用意しようと思います。

あ~ここここ!ここ困ってたんだよ!というものがあれば、お気軽にご連絡ください。

【高校古文の大前提:品詞分解までのステップ】

対象高校1年生~3年生
時間事前予約制〈合計8時間〉
曜日日曜日
料金22,000円(諸経費・税込)
入館料・教材費のご請求はありません

高校古文の大前提となる知識〈品詞/文節・単語/用言の活用/接続助詞〉について扱います。

高校古文の基本の「き」の字で躓いている実感がある方にお勧めの講座です。

合計8時間の授業後に、実際の入試問題を用いた50問の修了テストがあります。

【高校古文の勘所:助動詞の識別マスター】

対象高校1年生~3年生
時間事前予約制〈合計12時間〉
曜日日曜日
料金33,000円(諸経費・税込)
入館料・教材費のご請求はありません

高校古文の核となる知識〈助動詞の接続・活用・意味の識別〉について扱います。

用言の活用についての知識があることを前提に授業を行います。

不安な場合は、用言の活用についての習熟度テスト(作題・解説ともに館長・小林が行っています)を解いてみた上で、受講講座をご検討ください。

合計12時間の授業後に、実際の入試問題を用いた50問の修了テストがあります。

*「高校古文の大前提:品詞分解までのステップ」とセット受講の場合、49,500円(諸経費・税込)に割引致します。

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