そろそろ、はじめてますか?

広島国語屋本舗 現古館・館長の小林です。

広島県公立高校入試選抜Ⅱが終わり、2日経ちました。

卒業式を目前に控え、合格発表を待つこの期間は、非常にそわそわした気持ちになりがちだと思います。

けれども、合格発表があったその日には、進学先の学校から大量の課題が出されますし、入学してすぐに「スタディサポート」という模試を受験します。

学校によっては、この模試の成績表に「自分の校内順位」が示されるところもあり、自分にどれくらいの実力が備わっているのか、という事実を突きつけられることになります。

ここでどれくらいの成績を残すのか、私はこれが非常に重要なことだと考えています。

なぜなら、高校入学後初めての模試の成績が、高校3年間の過ごし方に関わる「プライド」を形成するからです。

一生懸命努力して、中学3年間の中で最も学力が高まったときに、私たちは高校へと進学します。

しかし、その進学した先にいるのは、自分とおおよそ同程度の学力を有した友人たちです。

その中で、自分がどれくらいのレベルに位置しているのか。

もし、300名の入学者の内、入学時の順位が300番だったとしましょう。

一念発起して努力を継続できる人は素晴らしいですが、厳しい現実に出鼻をくじかれて、「できない」という位置に甘んじてしまう人も少なくはないはずです。

逆に、入学時に1番の成績を持っていたとしましょう。

努力して入った進学先で、一番。

確実にプライドが芽生えます。

ここで気を抜く人もいるのでしょうが、芽生えたプライドを守り抜くため、是が非でも努力を継続する人の方が多いのではないでしょうか。

たかだか校内300名規模の中での順位です。

それが全てだとは毛頭思っていませんが、自分の行動を決定づける一要素にはなるとは思っています。

きっかけはどうあっても、努力を継続できた人が、実力をつけた人が、選択肢を増やすことは間違いありませんからね。

一番楽な努力の方法は、継続すること。

そろそろ、高校の学習につながる勉強、はじめてますか?

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