現代文はいつまでに終わらせる?

先日、福岡で行われた大学入試研究会に参加してきました。

河合塾や北九州予備校の先生方をはじめとして9名の先生が集まり、九州大学の前期試験の検討を行いました。

その後、専門とする科目の教務の話になったのですが、現代文をいつまでに「終わらせる」かというテーマについて、研究会主催の先生と私の意見が完全に一致しました。

遅くても高校1年生まで

もしこの記事を、高校2年生以上の国語を苦手とする生徒が読んでいたとしたら、背筋が凍るかもしれません(笑)

もちろん、高校2年生以上の生徒にも私は指導をしていますし、「高校1年生までに終わってなければアウト」などと言うつもりは毛頭ありません。

そのほうが受験全体で見たときに負担が軽くなるよ、ということを言っています。

理由は主に以下の2つです。

①現代文を読むための語彙・テーマの知識は、英単語や古文単語の暗記と同様に、意識的に身につけることが可能であり、学年にとらわれる必要がない。

→ 学年にとらわれず、前倒しで実力をつけることが可能。

②一般的な公立高校では、2年生以降で文系・理系に分かれ、理社の負担が増加する。また、どちらを選択したとしても、国公立大学への進学を希望する場合、数学・英語の学習からは逃れられず、そちらに多大な時間が割かれることになる。

→ 受験での比重が大きく、学習内容の理解により時間がかかる科目に時間を割くべき。


現代文は、適切に学習・演習を重ねなければ、できるようにはなりません。

しかし、他の科目の学習とのバランスも重要です。

だからこそ、遅くても高校1年生の段階で現代文の土台は完成させておく必要があります。

それを可能にする場が現古館である、というお話ですね。

それをどのようにして可能にするのかについては、解の原則体験講座をご受講ください。

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